2016年09月19日
新GM-7用ステンレスデトネ-タヘッド
以前、B.W.C.製真鍮オープンカート用として、GM-7用ステンレスデトネ-タヘッドを作成しましたが、
いろいろと問題がありましたので作り直してみました。
左:オリジナルゴムデト 右:新ステンレスデトネ-タヘッド
左:オリジナルゴムデト 中:新ステンレスデトネ-タヘッド 右:旧ステンレスデトネ-タヘッド
前回のはB.W.C.製真鍮カートにスッポリ入るが、
そのデトにタニコバ製アルミカートを入れようとすると入らない!!
微妙に内径が異なっていたようです。
というわけで、新デト。
アップ!
タニコバ製アルミカートの内径に合わせて作成したので、ピッタリ入る。
当然プラカートも入るが、若干クリアランスが大きい感じ。
旧デト+プラカートで発火したのですが、撃っていると発火の汚れでスライド閉鎖不良気味になりました。
新デトでどこまで発火出来るかは不明。
理想はゴムデト同様、アルミ/プラカートに内部にグリス塗布をしたくないのですが、
どうしてもダメな場合は塗布するしか無いと思っています。
ちなみにグリスはデトの潤滑(シール含む)&清掃の働きをします。
当然、GM7系に装着し、手動で装填&排莢させても問題無し!!
というわけで、
ようやくプラカート始動!
バリバリ発火しよう~♪
2016年09月16日
映画「さらばあぶない刑事」ロケ地 番外編
前編はこちら
後編はこちら
「ベイサイドヨコハマ」だった所の隣には横浜ベイホールがあります。
あぶ刑事シリーズに出てきたかな??
GONIN(1995)、GONIN サーガ(2015)、GUN CRAZYシリーズの印象が強いな。
それで、横浜ベイホールの隣にあぶない刑事でパトカーに追われ、
逃走車と入れ替えに丁度良く対向車が来てパトカーが追えなくなる橋があったのですが、
道路工事の影響で橋が無くなったので逃走には不利になってしまいました。
その奥にはあぶない刑事を始め、数々の刑事ドラマに使用されている「Y.C.C」(横浜クルージングクラブ)があります。
さて、最後の最後は細い道を進んで、
突き当りを右。
高架をくぐって、
上を見たら、大下刑事が・・・・・
当時と全く変わっていないですね。
そんなこんなで横浜とあぶない刑事ロケ地を満喫した一日でした。
2016年09月14日
映画「さらばあぶない刑事」ロケ地 後編
その1はこちら
浜辺夏海(菜々緒)が監禁されていたところ。
撮影当時は「ベイサイドヨコハマ」だったようですが、現在は改装され別の店になっています。
ディーノ・カトウ(夕輝壽太)がAR-7で狙撃したところ。
大下勇次(柴田恭兵)が出てきたところ。
2016年09月12日
映画「さらばあぶない刑事」ロケ地 前編
まあ、家にこもってモデルガンカスタムしているのもアレですから、
映画「さらばあぶない刑事」ロケ地見学に行って来ました。
神奈川県警 横浜港警察署
神奈川県警 重要物保管所
港署の隣ですが・・・。
また、すぐ近くには2代目?港署(映画 『またまたあぶない刑事』の頃)だった所があります。
建物は建て替えられてしまいましたので、面影はありません。
その2につづく。
2016年09月01日
コクサイ 357ジャンクカート
コクサイのモデルガンに使用する 357マグナムカート ジャンク品を5発で200円を入手しました。
当然ジャンク品なので何が問題かと言うと、5発中4発ネジが回らず弾頭部が取り外せない。
ということで、強制回転させるために万力登場!!
万力でカートの弾頭部を押さえ、
ラジオペンチの丸になっている部分でカートを挟んで回す!
回す方向間違えないでね。
結果、楽勝で回らなかった4発を分解することが出来ました。
発火したままの状態でしたので、中性洗剤に漬け置きクリーニング!
色が水色に変化したら、洗って乾かせばOK!!