吠えるモデルガン

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CYTAC(サイタック)製　9mm, .40, .45 、200rd用Ammo Boxを入手しました。
https://www.cytac.com/products/ammo-case/


購入先は東京 蔵前にある「ガンモール東京」さん、990円(税込)でした。
http://gmt-web.com/view/item/000000056182?category_page_id=ct4412

今回は１つだけ入荷したとのこと。今後再入荷の可能性有りとのことでした。

大きさはこんな感じ。


これじゃあ、大きいのか小さいのか分からん！！

タニオコバGM7.5を乗せてみる！


やっぱり大きいですね。

上下はヒンジ接続となっており、耐久性は高そうです。



タニオコバ製プラカートを200発分入れてみるとこんな感じ。


プラカート、アルミカートなら問題無く使用出来ますが、真鍮製カートリッジ200発フルで入れると相当重くなるのでは・・・



あと4つくらいケースが欲しいので、早く再入荷しないかな～♪

  

先日ふとレプマートさんのホームページを見ていたら、MTMの.223用カートリッジケースがありましたので買ってみました。

ネットで注文し、秋葉原店で受け取りました。


購入したのはMTM製ライフルアモボックスRS-100 クリアブルー
http://www.mtmcase-gard.com/products/rifle/ammo-boxes-rifle-r-100.php




RS-100は下記種類の弾を100発収納することが出来ます。

17 Fireball, 17 MACH 4, 17 / 221 / 222 / 223 Rem.,
204 Ruger, 218 Bee, 222 Rem. Mag., 223 Rem. HP, 25-20 Win.,
300 Blackout, 300 Sherwood, 300 Wisper, 32 Ideal, 32 / 401 Win. S.L.,
350 Legend, 351 WSL, 38-55 Win., 5.56x45, 6x47, 6mm TCU, 6mm-223 Rem., 7.62 x 37 Musang.




このケースは実弾用ですので、弾頭の無いモデルガンカートリッジを収納すると上部に弾頭長さ分のスペースが出来てしまい、カートがガタついてしまいます。





そのため、そこらへんに転がっているスポンジをチョット大きめに切って、




蓋にギュウギュウ押し込むとあら不思議！



カートリッジがガタつきなく収納することが出来ます。




現在、レプマートさんでは在庫有！
https://repmart.jp/products/rm10010.html

MTMのカートケースは品切れになるとなかなか手に入らないので、欲しい方は早めに入手して下さい！
  

さてさて、みんな大好きタニオコバ製モデルガン　GM7.5ですが、
中にはご機嫌斜めな子もいるようで、

装弾OK、発火OKで
下記写真のように発火したカートがうまく排出されず、次弾に押されて、ブローバック不良のもあるようです。



このような症状は知り合いの銃で発生しており、
原因はバレル下部とリコイルスプリングプラグの鍔部分が干渉しているようです。

対策としてはバレル下部の干渉している部分を削りましょう！！


通常分解して、


はい！バレル！！


写真赤四角部分を削りましょう。



削る量は自分の銃と相談してください。
大きなキズを残したままにしておくとそこから割れたりするので、綺麗に消しておきましょう。

まあ、こんな感じで。


側面から見るとこんな感じ。



たぶんこれで上手く動くはず♪
バンバン撃って遊びましょう～♪




  

最近？どうもちょっとMGキャップが不調で・・・



火薬自体？火薬を押さえている触媒？のバラツキがあり、
火薬が発火したりしなかったりする症状が発生しています。



リボルバーだったらあんまり問題ないのですが、オートマチックのモデルガンだと影響が出てきます。


結論からいうとハンマーテンションをUPさせ打撃を強くすればいいのです。

たとえばタニオコバ製GM7/7.5だとハンマーSPに






EASY-CPカ－ト用の白いピストンカップを入れれば約3ｍｍのテンションアップになります。





この方向で入れます。





大抵はこの対策で解決できるのですが、どうしてもまだ不発が発生する場合は
プラカートのインナーを入れれば約5ｍｍのテンションアップになります。






あんまり入れ過ぎると、バレルのバレルリンクピンのところが壊れるのでチューイが必要です。


どうして不発対策するのかって？？
不発になって、スライド引いて次弾を送り込んだら、
不発になったキャップ火薬がデトネーターに張り付いたままになっていて、
送り込んだらバーーン！！ってダブルキャップ相当でブローバックして、
バレルリンクピンが破損したことがあるからイヤなのです。


快調動作で楽しく遊びましょう～♪
  

さて先日、KSC　9mmLUGER カートリッジがリニューアル？されました。

以前は8発入りで1400円(税別)でしたが、今回からは10発入りで2000円(税別)となりました。
https://ksc-store.jp/?pid=143046145



1発あたり、以前は1400円/8発＝175円/発に対し、今回は2000円/10発＝200円/発ですので、25円の値上げになります。


さて今回何で買ったかというと内部のFピンが気になったからです。








今回のは「第二世代」と思われるのが使用されていました。
https://barkmodelgun.militaryblog.jp/e698291.html


このカートはM93R用として販売されているのですが、他社にも応用が利くのでイロイロ使用してみたいと思います。


  

タニオコバ製　GM-7用　エイトマキシマガジン　スチ－ル黒/ステンレスについて、
http://www.taniokoba.co.jp/service.html
同社のGM-7.5系に使用すると、奥まで挿入出来るのですが、

マガジンキャッチが掛からない・・・。


あとコンマ数ミリってところなんですけど、ダメみたいですね。



注：写真はマガジンスプリングのせいで下に押し出されています。


原因としては、GM7系はマガジン挿入口が「ハ」の字になっているのに対し、
GM7.5系はストレートになっているからだと思います。

上：GM7、下：GM7.5



対策としては、GM7.5本体下部と干渉するエイトマキシマガジンのマガジンバンパーの上部2箇所を若干削ればOK！！


写真赤四角部ね♪

これでエイトマキシマガジンが使えるようになりました♪



バンバン撃って遊びましょう～♪


  

さて、日本全国に「緊急事態宣言」が宣言されていますが、如何お過ごしでしょうか。

「不要不急の外出自粛」となっていますので、仕方なく自宅にこもって、工作の日々となっています。

そんな中、2015年12月19日のVショーで購入したMGC M16A1 ABSモデルガンのレストアが終了しました。


とりあえず、元の状態はこんな感じ



途中こんな感じにもなりましたが、




フロントサイトが無いのを作ってみたかったので、最終段階はこんな感じになりました。




ダットは仮で我が家にあるのを適当に。

ストックパイプは電動ガン用のを被せて使用、ストックはマグプルタイプの中古品を使用。



フォワードアシストはA1そのまま、カートリフレクターはバテ盛り、


レシーバー上部は電動ガンのをネジ留めして、隙間はパテ埋め。



ハンドガードはアマゾン通販で
「MIDWEST タイプ 超軽量 アルミ製 M-LOK ハンドガード 9inch レッド RAS」
https://www.amazon.co.jp/MIDWEST-%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%9F%E8%A3%BD-M-LOK-%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%89%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%89-9inch/dp/B07TSBZD9P/ref=sr_1_20?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&crid=2BTZRPQIX1XXN&dchild=1&keywords=%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%89%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%89+m4&qid=1585745715&refinements=p_76%3A2227293051&rnid=2227291051&rps=1&sprefix=%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%89%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%89+%2Caps%2C1278&sr=8-20



今回一番驚いたのが、ガスブロ/電動ガン用ハンドガードのデルタリング？がMGCのにそのまま取り付けられるのですね！


どうやって加工しようか考えていたのですが、その必要はなかった。

あ、バレル内は当然「インサート」(←MGCのまま)が入っています。



内部は無加工でそのままです。



元は緑色のプラスチックだったのですが、黒塗装すると引き締まった感じになりますね。
バリバリ発火用として作りましたので、撃ちまくります！！！





え？何で赤色のハンドガードにしたかって？？

だって、周りの人が持ってくるM4が黒ばっかりだから、色を変えてみたかっただけ　(≧▽≦)







  

昨年 MGC M1911A1モデルガンのレストアをしましたが、
我が家にはもう1丁あって、表面の塗装が凸凹してきたので、レストアすることにしました。
1999年頃、高田馬場にあったアンクルにて9000円で購入だったかな。

400番、800番の紙やすりで塗装を剥がして、中性洗剤で洗浄。



塗装はいつものタミヤスプレー TS-40 メタリックブラックを使用。
https://www.tamiya.com/japan/products/85040/index.html



乾燥後、メディコム　キングブライト　SMで、表面を軽く研磨。



仕上がりはこんな感じ。
元からエッジがダレていたし刻印も消え気味なので、何だかコピーガバみたいな感じになってしまった！


前作ったやつ右と比較



バレルはタニオコバGM-7のに交換してあるので、バンバン撃って遊ぼう～♪  

今年に入って12年ぶりの再販となったKSC製モデルガンM93R、
https://ksc-guns.co.jp/modelgun/m93r_mg_series.html

我が家でもバリバリ発火させるためにバレルを入手しました。


毎度おなじみ 上野アメ横にあります「モデルガンショップ Take Five」さんに頼んで取り寄せてもらいました。
https://ameyoko05.exblog.jp/





1本1700円で、


入手したのは「セカンドバージョン」です。





ちなみに
四角い穴が開いているのが「ファーストバージョン」(写真左)、
楕円の穴が開いているのが「セカンドバージョン」(写真右)となります。



現在、「ファーストタイプ」のバレルはメーカー在庫があるようですので、欲しい方はお早めに入手してください。
https://ksc-store.jp/?pid=122636251



まあ、モデルガンの部品というのは難しいもので、
昔の巣鴨にKSCプロショップ、上野にMGC上野店があったころはモデルガンの部品入手しやすかったのですが、最近はメーカーにも在庫が無いことが多いので入手に苦労します。

来年には「オート9」のモデルガンが発売になるということですが、トルーパーの再販を期待しています。


  

先日、コクサイ製モデルガンM66ABS製メッキ品(中古)を購入したのですが・・・、
20年位前の物なのかな？未発火品だったのですが、メッキ表面に青錆びが結構発生していました。




まあ発火してしまうのでそんなに関係ないのですが、
キレイにすることにしました。


ネットでいろいろ調べた結果、
100均で売っている「クレンザー」で錆び落しが出来るということなのでやってみました。





完全分解してから「クレンザー」つけて、たわしでゴシゴシ！！！



完璧にはなりませんでしたけど、綺麗になりました。





低予算で出来るのでお勧めです。