吠えるモデルガン

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この間、買ったコクサイのSAAですが、
本体の黄色が剥離？してきたので、塗装しました。


拳銃タイプの金属性モデルガンの色は

白または黄色（金色含む）と決まっていますので、即座に実行！！



全バラシして、中性洗剤で脱脂。


プライマーとして
「ミッチャクロン マルチ」
http://www.somayq.com/products/byname/ma/005/





黄色として
クレオスのクリアイエローを塗装。
http://www.mr-hobby.com/itemDetail.php?iId=169












冬の季節ですので、夏場より乾燥時間が掛かります。
2週間程度置いておきます。

そうしないと、ガンケースなどに保管した時、内部の保護材とくっついてしまう恐れがあるからね。


専用カートも作ったから、乾燥したらバンバン発火するよ～♪





  

明日まで
東京藝術大学大学美術館 本館 展示室3にて、

「武器をアートに－モザンビークにおける平和構築」が開催されています。


http://www.geidai.ac.jp/museum/exhibit/2015/arms/arms_ja.htm

開館日時：10：00～17：00　(入場は16：30まで）




民間人が所有する武器を回収し、回収した武器から作品を制作しているようです。





見に行きたいけど、都合がつかなくて行けない～　(TωT)  

コクサイ　SAAキャバルリー　金属製モデルガンに使用されているカートリッジ
＊コクサイ　2代目ピーメ



左：コクサイ　　右：ハートフォードSAA


コクサイのはシリンダー内の前撃針で発火するためカートが短い。




でかいプライマー？がハンマーに押され、






前進。






弾頭部が前進し、






弾頭に挿入されている5ｍｍキャップ火薬がシリンダー内の前撃針にぶつかって発火する。






ちなみにカート内部はこんな感じ。









ハートフォードSAA用カートのリム部だけど、シリンダー内に入って、



かつ、発火できそうなので、専用カートを作ってみようかな。


＊銃本体には一切手を加えない！！





  

コクサイ　SAAキャバルリー　金属製モデルガン

調べたらコクサイの2ndモデルのようでした。




で、シリンダーストップ不良とのことだったので修理しました。





もしや・・・と思っていたら、案の定　トリガー＆ボルトスプリングが割れていました。



これはハートフォードのSAAでも過去に破損した経験があります。




もしかしたら、ハートフォードのヤツが使えるんじゃない？？
＊注：我が家在庫品







同じ位の大きさだ。








よっこらせ！って、待っていたかのようにピッタリ♪




でも、取り付けスクリューが出てしまったので、





削りました。





また、シリンダーハンドが曲がっていたので、






万力で挟んで、矯正？しました。




ちなみにハンマーですが、





シア部は別パーツなんですね。






次回はカートについてです。





  

さて、今日の関東地方は雨となってしまいましたが、家に立てこもっているのはイヤなので出かけてきました。




まあ、中古品等のパトロールってとこかな。




蒲田　むげん
http://www.magnumshop-mugen.co.jp/


欲しいの無かった。残念！！







赤羽　フロンティア
http://www.frontier1.jp/



MTMカートボックス　9ｍｍ,.380用　中古？350円ｘ2個

ダミーカート50発完売時に発生するカラ箱のような気がしないでも無いんだけど・・・。



プラノ　9ｍｍ,.380用カートボックス100発用　800円



ちなみにMGC357カートも入ります。（右）







秋葉原　西川電子部品
http://nishikawa.or.tv/



いろんなネジ売っているから、カスタムの時に重宝しています。








ジャングル　秋葉原店
http://jungle-scs.co.jp/sale/?page_id=17
https://twitter.com/jungle_akibagun





トイガン関係は全て地下に移動したので、脇の階段から入る。





B.W.C. BWC GM-7 メタルオープンカート 1080円
マルシン　M92Fのジャンクパーツ　1080円



オープンカートは勢いで買ってしまった感じ。一生発火に使わないでしょう。

92のはフレーム、スライド、バレル以外は全て入っていた。
あんま使っていた感じは無い。カート未発火だし。



MGC　GMのフレーム＆バレル等が多数置いてあった。
でも、MGCのバレルではもう発火することは無いので買わなかった。










大雄




コクサイ　SAAキャバルリー
金属製モデルガンだよ！



シリンダーストップ不良で、6800円だったかな。



まあ、もう修理したんだけど。

金属のハンドガンタイプで発火したこと無いので、発火させてみよう～♪











マルゴー
http://www.malugo.com/

タニコバ　GM-7用プラカート


聞いたらやっぱりこの金型はプライージーに変更されてしまいメーカー在庫はもう無いって！
マルゴーさんでは、大量に在庫しているとのことですので、購入はお早めに！！







買い物はいいんだけど、部屋が狭くなってきたから、大掃除しないとね！！



オフ会したい～！！








  

先日、ハートフォード　SAAを発火してきましたが、
シングルキャップカートで不発が発生しました。



ハンマースプリングはメーカー純正のカスタムメインスプリング。




火薬には打痕があるが発火しない。







他のモデルガンに入れたやつは発火してる。

湿気ているわけではなさそう・・・。



昔からこのカートは不発多めの気がする。




って、ことで、もうチョイ中心部を叩けるように改良しました。




φ3.0ｍｍで穴あけて、







外径φ3.0、内径φ2.0ｍｍの真鍮製パイプを挿入する。









面一にして完成。









加工前と比較


左：加工後　　　　右：加工前








ん～、φ2.5ｍｍからφ2.0ｍｍの0.5ｍｍ小さくならなかった。


参考：KSCの357マグカートは外径φ3.0、内径φ1.5ｍｍ位だ。




コレでダメだったら、インナーに凸加工をしよう！！



  

先日、バカスカ発火しまっくてきましたので、今日はカートリッジの清掃をしました。



真鍮製カートは中性洗剤に漬けおき、







アルミカート（リボルバーの弾頭部、インナー等）は水道水に漬けおき。








私の場合は撃ちガラキャップを動作確認時に使用しますので、
捨てないで一緒に掃除しています。


ちなみに「ダブルキャップ大関」を使用したのですが、
5ｍｍキャップ火薬がインナーから外れてしまい、バレル内部に詰まっていました。








やっぱ旋盤欲しい！！

頭の中にある「モヤモヤ」を形にしたい！！！！






  

モデルガンで遊んできます♪




( ▼▼)r ﾊﾟﾝ☆ﾊﾟﾝ☆


  

＊下記に登場する銃器は全て米国内での撮影です。


2012年に続き、2013年1月にもアメリカ合衆国カリフォルニア州まで行って来ました。

2012年の様子はこちら


銃無いし、交通手段も無いので、
前回同様、「リアルカンパニー」さんにお願いしました。
http://realcompany11.main.jp/


射撃場は「Angeles Shooting Range 」
http://www.angelesranges.com/






安全第一なので、反動の少ない銃から。




Colt Police Positive , .38


的はメタルターゲット！


当たると　カーン☆　ってなる。

でも実際は　パカーン☆　って、銃の発射音と重なって聞こえる。






次は
Sturm Ruger & Co INC BLACKHAWK　Single Action Revolver 　6.5inch 38SP






ヘビーバレルなので、反動がマイルドで撃ちやすい！







ステアーM40　ミリタリー　４０S&W







反動は結構きつかったような。

でも、紙的にスポスポ穴が開くから面白い！！





毎度おなじみ　Bush Master M-16　A4


オープンサイトなので、20～30ｍ先の紙的


ベンチから見るとこんな感じ







的交換は20～30分位の間隔で行われてました。

英語よりも空気を読んで交換開始。






で、隣の人の銃を勝手にパシャ☆




ついでに薬莢ゴミ箱もパシャ☆









Remington Model 700 223


的は約80ｍ先



りんご位の大きさにまとまりました♪


このとき、隣にいた人達？が鉄製の弾頭を使用していたらしく、レンジマスターによる聴取が行われていました。


レンジマスターよく見てますね！




ホテルに帰ってからは一人反省会。





2014年編も書くよ！







  

＊本ブログと同様の作業を行う場合は自己責任で行ってください。








TAITOブランドのシリーズ80　HW樹脂製モデルガン、
塗装がひび割れしてしまいました。










やっぱりシルバー塗装して、その上にキャロム　ガンブルーを塗装したのが原因なのかな？？
要は厚塗りすぎ！！




ほっといても仕方が無いので、塗装皮膜剥離をすることにしました。





紙ヤスリでガリガリ削るのはアレですから、
今回は車に使用する、「水抜き剤」を使用してみることにしました。






100均で買ってきたタッパーにガバをばらして入れて、




「水抜き剤」をドバドバ。




スライドは一緒に入らなかったから、後日！！






漬けおきから3日後、水抜き剤に漬けた状態でスチールウールで剥離した。





ウソみたいな感じで、剥がれます。

美しく表現するなら、チョコレートケーキのチョコレートがバリバリって感じかな？！？








ちなみに「水抜き剤」の成分は「イソプロピルアルコール」。

引火性ですので、取り扱いには十分注意してください。

また、材料によっては劣化する場合があります。